妊娠32日目のママと赤ちゃん(妊娠6週と4日)

今回は、妊娠32日目(妊娠6週と4日)のママと赤ちゃんの健康についてお伝えします。

おなかの赤ちゃんの成長

妊娠32日目(妊娠6週と4日)、赤ちゃんは7〜9mmの大きさに成長しています。
1円玉に2人が収まる計算です。
鼻窩(びか 鼻腔のもと)が目立つようになってきました。
発達段階の心臓が、赤ちゃんの胸壁を通して見えます。
腎臓はすでに最終形に近づき、この1週間のうちに尿を作り始めるでしょう。
これからの4日間で、手のひらが現れます。
手のひらには、のちに手と指となる組織が入っています。

ママの体と心の変化

妊娠を知って、どれくらいたちましたか?
まだあなたの心は、喜びというより、驚きととまどいに満ちているかもしれません。
つわりが重くて、ため息をついてばかりの人もいるでしょう。
つらい思いをしているママの体の中では、あなたの赤ちゃんが成長を続けています。

 

妊娠中とくにきをつけたいことは?

妊娠中は、1日に1.4mgのチアミン(ビタミンB1)、6mgのパントテン酸(ビタミンB6)を摂取すると、炭水化物を含む食品からエネルギーを摂り入れるのじ役立ちます。
チアミンは、ママの正常な食欲を促すののにも役立つし、心臓、脳、肝臓、腎臓、骨や筋肉の機能に不可欠な栄養素です。
パントテン酸は胃腸系になくてはならないものです。
チアミンが豊富に含まれる食材には、ハム、豆製品、玄米、ご飯、小麦胚芽などがあり、パントテン酸のよい供給源となる食材には、レバー、魚介、納豆などがあります。
さらに、その2つの栄養素が豊富に含まれる食材には、豚肉やうなぎの蒲焼などがあります。

アルコールを定期的、あるいは過剰に飲む女性は、ビタミンB群、とりわけチアミンと葉酸が不足しがち。
また、タンパク質とマグネシウムも必要量に満たなくなります。
これらの栄養素は、脳や神経のシステムが正常に機能するためには必要不可欠なもの。
なぜ、妊娠の飲酒がうるさく言われるか、これでわかるでしょう。

妊娠6週と4日。
出産予定日まで234日。