妊娠30日目のママと赤ちゃん(妊娠6週と2日)

今回は、妊娠30日目(妊娠6週と2日)のママと赤ちゃんの変化についてお伝えします。

おなかの赤ちゃん成長

妊娠30日目(妊娠6週と2日)、この日は脳と頭部の急成長が続きます。
今日か明日には視床下部(ししょうかぶ)の形成がスタートします。
視床下部は、食事や生殖行為、体温を保つために重要な役割を果たす部分です。
目の発達も続き、目玉らしきものが入った眼窩(がんか)ができてきます。
口の原型も現れます。頭骸骨のプレートはまだ所定の位置にはありません。
21日目に現れた組織の溝が、食堂へと発達します。
赤ちゃんの主な器官がその働きをスタートさせるのは、妊娠5週から9週の間です。
明日までには、胸部の器官の発達を保護するために、背骨から肋骨が出てきます。
9週頃になると、胎児は人間の赤ちゃんらしい形になってきます。

ママの体と心の変化

この時期のほとんどの妊婦は、まだ、自分の体の変化に気づきません。
子宮のある、おへそのあるあたりが
ふくらんでくると、体の変化を実感するようになるでしょう。

大豆を積極的に食べましょう。
「畑の肉」といわれる大豆には、タンパク質の合成に必要なすべてのアミノ酸が含まれています。
これは野菜の中では大豆のみ。
赤ちゃんの脳細胞の発達にはタンパクがとても大切です。
心臓や血管によいとされる脂肪分やビオチン、ビタミン群は、脳や肝臓機能にとって不可欠なタンパク質やグリコーゲンを作るために必要な栄養素です。
妊娠期に必要とされるビオチンの1日の摂取目安量は47mg。
穀物やシリアル、レバー、乾燥豆、ナッツ、加熱した卵、カリフラワーなどに多く含まれています。
タンパク質は赤ちゃんと妊娠中のママの体をつくる大切な栄養素です。
タンパク質の補給には「質」と「量」にもこだわりましょう。

妊娠6週と2日。
出産予定日まで236日!